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  • 2016.04.16
  • スタッフブログ

過去・現在・そして未来へ

初めまして、大宮支店の伊藤と申します。

 

我々、日本エコライフスタッフは再生エネルギー普及に向け日々努力しております。

 

ブログをご覧の皆様方・・・お願いが御座います。
太陽光発電・蓄電池は未来に向けて必要不可欠な物になりつつあります。
一度で良いので我々スタッフのお話しを聞いて下さい。私たちの子供達・・そして又下の世代の子供達の為に・・・・。

 

さて今回はそんな電気関係に歴史についてタイムスリップして行きたいと思います。

 

我々がご紹介している太陽光発電・・物質に光を当てると電気が発生する現象を【光起電力効果】と言い
これが発見されたのが1839年にまでさかのぼります。
その発見から100年以上も経過した1954年には光起電力効果を利用し、太陽光で電力を得る太陽電池が発明されました。

 

現在では太陽光発電が次世代エネルギーの最有力候補として期待され、世界規模で普及が進んでいますが、
みなさんが日々目にしている太陽光発電が現在の地位までいたるまでには半世紀以上もの歳月を要しました。

 

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そんな電気の歴史のなかでみなさんがご存知なのは

1879年白熱電灯を実用化した人物・・・
トーマス・エジソン

 

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今日は何の日

10月21日 あかりの日の由来でもあります。

 

それでは日本でこの白熱電灯を普及させた人物はご存知でしょうか?・・・
藤岡市助です。

市助は単身アメリカまで渡りエジソンに会い様々な事を学び日本に持ち帰ってきました。

 

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そして1885年、今から131年前に

東京銀行集会所 開業式で日本で初めて白熱電球が点火されました。

 

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そこから、現東京電力の東京電灯会社が設立され初の自家発電の電灯が点火されました。

 

名古屋電灯・神戸電灯・京都電灯・大阪電灯が相次いで設立。
そして1887年、今でも使用している火力発電所が誕生したのです。
翌年には宮城で初の水力発電所が稼働しました。

 

1945年戦争は終戦をむかえ原子力の恐ろしさを感じた人々達。

 

しかしその原子力を21年後東海発電で1部原子力発電を稼働させました。
安全を強調し、人々が豊かになる事を前提に10年以上計画を立てての稼働。

 

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しかし2011年 日本最大級の大地震!!!
今現在も自分たちが何年・何十年も生活した我が家には帰れない人が沢山います。

 

電力は良い電気も悪い電気もないと私は思います。
しかし安全なのか、危険なのかそれを判断基準にすれば変わって来ると思います。

 

世界規模でみれば我々スタッフの力は小さいですが未来の為に全力で頑張ってまいります。

新電力元年!!どんな風に変わっていくか楽しみですね。

 

次回は千葉支店 渡辺からお送りします。

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