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  • 2016.06.18
  • スタッフブログ

夏の電力消費 「太陽光発電があれば心配なし」

㈱日本エコライフ長野支店 業務部の名取です。

 

2011年東日本大震災後の電力不足のなかで、一般家庭でも企業でも真剣に節電に取り組みました。
そのかいあって、夏の昼間における消費電力のピークは劇的に減少しています。

 

東京電力管内において、夏のピーク電力は、
震災前の2010年には6000万kWに達する日もありましたが、
震災後には5000万kW を超えなくなっており、2割も電力ピークが減っているとのことです。

 

これは、東日本大震災後に、節電意識から省エネ冷房機器への買い替えなどが進んだ為だといわれています。

 

すでに震災から年数がたち、直後のような極端な節電をすることは少なくなりました。
しかし、節電することが当たり前となり、さらに、省エネの冷房機器や、家電への買い替えが進み、
電気の使い方が戻ってもピーク電力は低いままになっているようです。

 

これにより、節電+省エネ機器への買い替えで、
夏場の冷房を含めた電力のピーク削減は十分可能なことが証明されました。

 

さらに、震災後の太陽光発電の急速な普及が、電力供給の形を変えつつあります。

 

震災前の2010 年には原子力がベースとなり、火力、水力がカバーしていました。
震災後の2015年はというと、普及した太陽光発電がそれなりの電力を供給できるようになり、
原子力が停止していても、火力などに頼りすぎずに余裕をもって電力供給がされています。
夏の暑い昼間の消費電力を、カバーできているのは太陽光発電のおかげとも言えます。

 

 

太陽光発電を設置している皆様は、
昼間のご自宅の消費電力をまかなっているだけでなく、知らず知らずのうちに、
近所のご家庭を含め、地域の消費電力をカバーするという役割を果たしていらっしゃるのです。

 

太陽光発電や、電力という言葉を耳にすると、
難しいとかわからないというイメージを持たれる方が多くいらっしゃいます。

 

しかし、そんなに難しくはありません。
文字通り、太陽の光で発電し、それをご自宅で使い、それでも余れば電力会社へ売る、
足りなければ電力会社から買う、それだけです。

 

もちろん太陽光発電設備の設置費用はかかりますから、
設置した方がいいのか、しない方がいいのか考える材料として、
当社ではシミュレーションをさせて頂いております。

 

近所では設置している家が多いから、うちでも設置すればメリットがあるとは思うけど、
と思われている方は一度、(株)日本エコライフにご相談ください。

 

メーカーはどこがいいの?
いいっていう人もいれば、よくないっていう人もいるけどどうなの?
設置費用は?
売電といってもいくらぐらい売れるの?
保証はどうなの?
メンテナンスもいろいろ大変でしょ?
メリット・デメリットは?
電力自由化ってなに?

どんなことでもご質問下さい。
㈱日本エコライフの優秀なスタッフが全てお答え致します。

 

心と暮らしに、太陽を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エコな時代に乗り遅れない」

お問い合わせは、㈱日本エコライフのホームページ又は、0120-578-678へお電話下さい。

 

次回は新潟支店 白戸よりお送りします。

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