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  • 2017.11.22
  • スタッフブログ

寒くなってくると光熱費が気になる??

こんにちは。
日本エコライフ仙台支店の小松です。
仙台の街は、黄色く、そろそろ冬の準備期間に入ってきました。

 

 

朝晩は、冷え込んできています。暖房が必要な季節です。

 

暖房というと、光熱費が気になりませんか?
もちろん、支払う側ではないと気にならないと思いますが・・・。
でも、光熱費を節約しようと寒いのをガマンしたり、ガマンさせたりするのは体に良くないですよね。
ただ、電気代が高くなり、節電の意識も高まった人も多いかと思います。

 

そこで、政府が目指す「ZEH」という言葉は耳にした事はありますか?
政府が・・・というわりには、初めて聞く人も多いと思います。しかも読めない。
「ZEH」とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略です。
「ゼッチ」と読みます。
住宅の断熱性・省エネ性能をあげ、太陽光発電などの自然の力でエネルギーを創る事によって年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅の事です。
(オール電化だけでなく、ガスも利用可能)

 

自然エネルギーは、太陽光、太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱等、数多くありますが、一般の住宅には太陽光が最適で、導入しやすいです。

 

ZEH化すれば、自家発電・自家消費の電力の自給自足生活ができ、電気代が高いからといって、節電する為にガマンする必要がなくなります。
これから先、電気代が上がり続けても関係ありません。
大きなメリットになりますよね。
もう既に太陽光発電設置済みの方は、蓄電池導入で、万が一の震災時、停電時にも創った電気、蓄えた電気が使えるので、生活が守られます。
今は、太陽光発電と蓄電池の併用で、自分の家で電気を創って蓄え使い、昼も夜も極力電気を買わない生活ができるようになり、「ZEH」の達成に近づくことが出来ます。

 

 

そして、最近、住宅業界で、住宅購入を検討されている方を対象に、家庭のエネルギーに関する意識調査をしたところ
“太陽光発電設置してない住宅より、太陽光発電設置済み住宅の方が欲しい。”という回答が7割以上だったらしいです。
太陽光発電設置済の住宅は価値が上がってます。

 

利点・理由は、去年と順位が逆で、
一昨年1位の「発電した電気を売電できるから」より、
「発電した電気を自家消費できるから。」の方が、上回ったらしいです。
世間の意識が変わり始めていますね。時代の流れが変わってきてます。

 

 

今の家に、これから10年以上お住まいになる予定の方、光熱費が気になる方、ご家族を守りたい方、ZEH住宅が気になる方は、
日本エコライフにお問い合わせ下さい。
親身になってご説明させて頂きます。お待ちしてます。

 

次回は郡山支店よりお届けします。

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