TBC東北放送『Nスタみやぎ』で弊社のベガルタ仙台の支援の取り組みが紹介されました。
2月17日(木)18時15分から東北放送(社名:東北放送株式会社 略称:TBC 本社:宮城県仙台市)で放送中の『Nスタみやぎ』におきまして、弊社のベガルタ仙台への支援の取り組みが紹介されました。
放送時間の関係で、残念ながらご紹介しきれなかった、ベガルタ仙台への支援の取り組みをご紹介させていただきます。
——ベガルタ仙台はJ2に降格しましたが、それでも今季広告スポンサーを引き受けられた理由を教えてください。
やはり、初めは日本エコライフを知って頂くことでした。
スポンサーを務めさせていただき今年で7年目になります。プラチナスポンサーとしての逆に責任感が生まれました。
弊社は株主でもあるという側面もありますので、いつもベガルタ仙台が、もちろん強く、経営も上手く行くように支援したいという気持ちがあります。
そして、それ以上に選手達を応援したいという気持ちが強いんです。
実は、弊社代表の佐藤は、選手達とのつながりをとてもとても大切にしております。
プライベートの話をする程、日々 LINEの交換をする仲でございまして、一生懸命頑張っている選手皆の人間性に惹かれておりまして、ベガルタ仙台社長様を初め監督スタッフ、選手の皆様が弊社にお越し頂く事が多々ございます。
それから、約3年前ですが、弊社イメージキャラクターを務めて頂いている嶋基宏選手をユアスタに招待して頂き、恩師との再会も含め、サッカーと野球の垣根を超えたセレモニーも開催して頂きました。
弊社といたしましては、J1やJ2は全く気にしておりません。
——そのメリットはどんなところにあるとお考えですか。
以前、ベガルタ仙台と弊社がコラボして、タオルや貯金箱、ユニフォームを作成しサポーターの皆様へ無料でお配りしたことがございました。
その時の、サポーターの皆様の喜んでいるお姿が今でも忘れられません。
サポーターの皆様、選手やスタッフ全ての方々に「ありがとう」を届け喜んで頂けることが最大のメリットです!
弊社はこれからも皆さまへありがとうを送り届け、ベガルタ仙台と共に成長していきたいと思っております。
——単純な広告だけでなく、ベガルタ仙台を支援する事業を構築されたと聞きましたが、どういう内容でしょうか。
弊社はSDGsに貢献する活動を行っております。
例えば、国民的アニメの「サザエ」さんの家に三河屋さんがお酒を勝手口から届けるシーンがありますよね。
まさに三河屋さんがベガルタ仙台さんなんです。
誰でも「知っている」ベガルタ仙台さんだからこそ、太陽光発電システムや蓄電池を誰もが安心安全に購入し設置できるんです。
——今季のベガルタ仙台にどのような戦い・結果を期待しますか。
私たちはいつも『がんばります』と言うと、社長は「がんばらなくていいよ」と言われます。
——どういうことですか?
社長からは「がんばらなくていいように頑張りなさい」と言われます!
『常日頃の努力は大事な場面で実を結ぶ』という意味だと思います。
——今季のベガルタ仙台にどのような戦い・結果を期待しますか?
これからの1年、現状を打破して這い上がるがむしゃらさが見られれば。
どうやったらそれぞれの課題や現状を打破していくのかもビジネスに置き換えて、そこに注目して見ていきたいです。
この取組が復興・町興しに繋がればいいなと思っています。
また、皆さんと同じく弊社もコロナの終息を願っています。