2019/03/29
TV CM
ミヤギテレビにてキャンペーンCMが始まりました
2009年に開始された買取制度は、太陽光発電で作られた電力のうち余剰電力が買い取り対象となる制度で、10年間の買取期間が設定されており、2019年以降順次、買取期間の満了をむかえます。
【当社の取組み】
契約期間より10年間は、固定価格での売電が各電力会社に義務づけられましたが、10年間を経過した設置者の売電に対しては買取義務がなくなります。今年はその「売電期間満了」となる、初めて10年目を迎える年になります。売電期間終了後も電力会社では買取を行うとされておりますが、その価格は安価で(0円~10円/kWh)程度と推測されております。当社は電気の『自産自消』を普及・推進する環境企業として、各メーカーと力を合わせ、今後の電力問題に挑戦していく取組みをしていきます。