- 2015.03.02
- スタッフブログ
“次世代型太陽光発電は日本エコライフ!~長州産業ソラトモ~”
水戸支店業務の須郷です。
先日こちらでは春一番がふきました。
水戸の名所偕楽園も徐々に梅の花が色鮮やかに咲き乱れてきました。
もうすぐ春ですね!(^^)!
2月24日18:00~、水戸支店内において、
長州産業さんの新商品・長州産業の先進的エネルギーシステム“ソラトモ”の
発表会、蓄電池講習会に参加してきました。まさに衝撃、そして待ちにまった商品でした。
業務の仕事柄、工事が終わった御客様のお宅に足を運ぶ事が多いです。
機器の説明などをする時、必ず非常用のコンセントの説明をします。
私自身、震災の時は仙台で過ごしていたので1週間ほどの停電にあい苦労しました。
そこで太陽光があれば停電時も非常用のコンセントで日中は電気を使うことができます。
大変便利な機能なのですがあくまで日中発電しているときだけで、夜は暗いままです。
ここをよく指摘されます。(痛い所をよく突かれます(-“-)
そこで必要になるのが蓄電池です。
現在もたくさんの蓄電池はありますが、それぞれ太陽光、蓄電池と別々の機械なのです。その分コストも⤴⤴‥‥‥
今回登場した次世代型太陽光発電(スマートPV)はそれが一緒になった物です。
流行りのハイブリッドですね!!!
コストが下がるのはもちろん、昼間留守中に万が一停電になっても、
夜間使えるよう自動的に蓄電池の方に蓄電してくれます。
面倒な手動での自立運転切り替えが不必要。これがハイブリッドならではの機能です。
例えるなら、プロ野球で二刀流選手が今話題になっています。(2015は開幕投手が既に内定です!)
すごい選手です。今までの常識を覆しました。
ただ、彼はピッチャーで試合に出る時はピッチャーだけ。バッターで試合に出る時はバッターのみ。
一つの試合で両方やる事はありません。これが今までの太陽光と蓄電池の関係でした。
さらにその上を行く、同じ試合でピッチャーもバッターもやる。
これが新しい太陽光と蓄電池のハイブリッドな関係。まさに次世代型太陽光発電なのです。
2017年には電力自由化がほぼ決まっています。
たくさんの電力事業者の参入により、個人が好きな電力会社を自由に選べる反面、
電力供給が不安定になり今より停電になる可能性が高くなると言われています。
またいつか大規模な停電が起こりうる可能性もあります。
そんな中、3月2日早朝、長野県内において38万世帯大停電が発生しました。
そんな時この次世代型太陽光発電があったら(^^)/
北関東地区の皆様、気になった方は日本エコライフ水戸支店まで是非ご連絡ください。
水戸支店 業務部 課長 須郷