トップイメージ
お知らせ
  • 2015.04.17
  • スタッフブログ

JPEA(一般社団法人 太陽光発電教会)の「出力制御シミュレーション」の説明会参加

4月15日13時30分から仙台アエルの会議室でJPEAの出力制御シミュレーションの説明会に

㈱日本エコライフを代表して佐久川が参加をしてきました。

 

昨年から中三社(東京・関西・中部電力)以外の東北電力や九州電力などで

再生可能エネルギーの電力買い取りが中止になるなど新聞やニュースで報道されていますが、

間違った取り方をされていると説明を受けました。

 

今年度からの新制度においては、国が設備認定をしたシステムにおいては、

指定電気事業者は、太陽光発電などの余剰又は、全量の電力を買い取らなければならない制度になっています。

当初は、再生可能エネルギーの必要電現容量が定められていましたが

今後は、無制限に買い取ることになっています。

今年度から一部の電力会社では、

遠隔出力制御(電気事業者が電力の調整を遠隔操作できる機器)対応の機器を設置する事になっていますが、

一般家庭のお客様は、まだまだ先の事になると思います。

 

今回添付されている資料は、説明会で頂いた資料になります。

東北電力の場合、ベースロード等電源(ベースロード等電源とは、水力・地熱・バイオマス・原子力の電力)

東北地区に原子力発電所は、4ヶ所女川に3機・東通に1機ありますが

原子力をフル稼働させた場合で計算されている資料になります。

 

 

 

資料1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般家庭の場合は、ほとんどが10kw未満の設備が多いので

遠隔出力制御を使用するのは、15年くらいは無いことだと思います。

 

私たちは、東日本大震災で天災の怖さ

そして今まで当たり前に使っていたエネルギーの原子力がもたらす怖さを知ることが出来ました。

これからの未来の子供たちの為にそして今生活している人々の為にも

自然エネルギーの素晴らしさや使えることの喜びを1人でも多くのお客様に伝えていきます。

 

これからエネルギーも自給自足の時代が必ず来ると思っています。

太陽光発電で電気を創り蓄電池で貯める、

そして賢く使い電力を購入しないゼロエネルギーハウスになる時代になりつつあります。

国の政策でも蓄電池の普及を進めるために130億も蓄電池用の補助金が用意されています。

(株)日本エコライフの社員全員が安心で安全なエネルギーシステムのご案内を心をこめてご案内させて頂きます。

ちょっとした疑問でも構いません。

仙台・盛岡・水戸・大宮・新潟・千葉・長野・名古屋に支店がありますのでお問い合わせください。

 

 

シミュレーション
お問合せ
ご相談
TOPへ