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  • 2015.03.14
  • スタッフブログ

次世代型 太陽光発電システム登場!!

みなさま、こんにちは。

いつも日本エコライフのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

みなさまご存知の太陽光発電システムですが、今までなかった、

「次世代型 太陽光発電システム」が長州産業株式会社より発表されました。

 

その名も「ソラトモ」

 

これは、太陽光発電システムに蓄電池が標準搭載された長州産業のハイブリッドシステムの名称です。

 

「太陽光発電と蓄電池なんて今までもあったでしょ。」

 

「蓄電池はまだまだ・・・。」

 

ちょっちょっちょっと待ってください!

 

このソラトモは、「次世代型 太陽光発電システム」なんです。

 

何が次世代型かと言うと、ハイブリッドパワーコンディショナを使用するという点です。

 

従来は、太陽光発電は太陽光発電、蓄電池は蓄電池で

それぞれパワーコンディショナが必要で、それぞれ変換ロスが発生していました。

 

それが、このハイブリッドパワーコンディショナは、発電も蓄電も1台でまかなえるので、

電気の変換ロスの低減、設置コストの低減を実現しました。

 

また、電圧上昇抑制など、電力会社の調整のために電気が売れないといったことが起きた場合、

自動で蓄電池への充電を開始するという頭の良さもあります。

 

ニュースになっている、電力会社による遠隔抑制の心配もこのソラトモがあれば心配なしです。

 

そして、蓄電池です。

 

蓄電池というと、大きくて重たくて屋外に基礎を打って設置するというイメージの方も多いと思います。

 

ソラトモの蓄電池は、家庭用空気清浄機ほどの大きさにも関わらず、6.4kWhという蓄電容量を誇っています。

 

屋内設置型で、重量も約60kg、従来の蓄電池に想定されるようなクレーンでの搬入等も必要ありません。

 

デザインも白を基調としており、取り付けは壁への固定のみというスムーズな施工が可能です。

 

なんといってもみなさまが一番気になる、停電時の使い方をご紹介致します。

 

従来のシステムでは、停電時に蓄電池へ充電するには

手動で切り替えなくてはいけませんでしたが、このソラトモは、自動で切り替えをいたします。

 

もちろん、蓄電池からあらかじめ選定していただいた

テレビ、冷蔵庫、リビングの照明などへの電気の供給も自動で行います。

 

普段は、太陽光発電で発電して、余った電気は売電し、

停電時は、発電して余った電気を蓄電池へ充電する、家庭で電気を使うといったことを全て自動で行います。

 

ソラトモは、もしもの時も安心していただける素晴らしいシステムです。

 

これからも、電力自由化や、スマートメーターの普及など、住宅のスマート化が進みます。

 

スマート化の第一歩である太陽光発電システム、続いて蓄電池、

この2つがセットになった「次世代型 太陽光発電システム ソラトモ」。

 

お問い合わせは、株式会社 日本エコライフへどうぞ!!

 

長野支店 業務部 名取

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